文化財・文化遺産
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津島御殿跡

区分 未指定
種別 その他の文化遺産
員数 -
大きさ -
所在場所 城之越町
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尾張藩初代藩主徳川義直(家康の第9子)が鷹狩りのための休憩所として元和4(1618)年に造営した御殿。

西は津島川堤、北は大龍寺に隣接し、東西65m、南北130m、約4,000坪の敷地があった。天和3(1683)年に廃止された。

「張州雑志」によれば、四方に堀をめぐらし、土居には竹を植えて竹林とし、天王川堤と敷地内に大榎が26本、椋が21本が描かれている。そのうちの椋1本だけが残り、国の天然記念物に指定されたが、平成5年に倒木した。元は川村道閑居屋敷があったとされる。

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