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津島秋祭朝日町山車(今市場の山車)

津島秋祭朝日町山車(今市場の山車)
区分 市指定
種別 無形民俗
員数 -
大きさ -
所在場所 瑞穂町
公開・非公開 可 10月第1日曜日とその前日
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詳細

古くは陰暦8月2日、氏神大土社の祭日に曳いた山車である。起源は明らかではないが、『張州雑志』にも絵図として記されており、既に天明年間(1780年代)以前に整備されていたことは明確である。

現在は10月第一土のその前日の尾張津島秋祭にまちを練る。

大幕・水引幕:大幕は猩々緋 水引幕は赤地に注連縄

からくり人形:湯立神子 屋形の中で神子が神楽に合わせて高砂を舞い、その後方には、なまくらが座っている。(長年動かしていない後方のからくり人形を、"なまくら"と呼んでいる。)出樋では、湯立神子が釜の前で湯出樋のお釜から湯の花を撒き散らす。まるで花吹雪のようである。

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