文化財・文化遺産
区分で絞り込む
キーワード
種別

道標 浦方町

道標 浦方町
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
none
none

地図

ここに地図埋め込み

詳細

浦方の町はもと、北へ続いていた天王川の西堤防に家が建った所。町の東側には道から堤の斜面にかけて家を建てたが、入口から奥に進むにつれて階段で降りるような家の造りになっていたので、「うらがたはえんの下でも舞が舞へ」という川柳もできた。この町の西側から馬場町にかけて、昔、5月5日津島神社の流鏑馬神事の時「競べ馬」をする馬場があった。この町を南へ行くと天王川の西堤に出る。そこには正徳元年(1711)に建てられた「川の薬師」ともいわれた瑠璃光寺がある。

ページのトップに戻る