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道標 池麩町

道標 池麩町
区分 未指定
種別 道標
材質・形状 アルミ製角柱
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宝泉寺の前の「池之堂」と、その北の「麩屋町」を合わせて池麩町となった。宝泉寺は池を埋めて建てたから池之堂と呼び、それが町名となった。麩屋の町は寛政年間(1789-1800)吾妻屋万蔵が丸麩の製造を考え出して以来、代々尾張藩主や高須侯に献上した。『尾張志』には津島麩は至って上品也と記され、藁づとに入れた姿は風雅で手土産として喜ばれた。

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