文化財・文化遺産
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徳成寺の千体地蔵

徳成寺の千体地蔵
区分 県指定
種別 有形民俗
員数 1式
大きさ 千体地蔵933躯、中尊地蔵1躯、中列地蔵10躯 胎内木版細字法華経941.5cm
所在場所 -
公開・非公開
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詳細

付 胎内経巻

享保5年(1720)当時の百町村の大杉八左衛門が造立したもので、作者は名古屋の仏師池田茂兵衛である。

大杉八左衛門が同族から召使に至るまで名前と年齢を記した木札を仏像体内に納めたこと、体内に木版の細字法華経を蔵していることは庶民の地蔵信仰史上貴重な資料であり、保存も良好である。

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