文化財・文化遺産
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津島秋祭百町大切神楽

津島秋祭百町大切神楽
区分 市指定
種別 無形民俗
員数 -
大きさ -
所在場所 百町
公開・非公開 可 10月第1日曜日とその前日
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神楽台の上に屋形を置き、その後方には美しく飾りつけた太鼓と付太鼓を載せ、この神楽台に棒を通してかつぎながら、笛・太鼓・付太鼓でばちさばきも鮮やかに、鎮守の森から村の家々を巡り歩く「神楽」は津島市から海部南部・名古屋市南部一帯に広く行われていた。19世紀初頃から次第に盛んになったこのお神楽を練習する笛・太鼓の音は実りの秋の夜、遠くの村々にも響きわたっていたが、伊勢湾台風の被害を契機として衰退した地域も多い。

神楽台は高さ120cmほど、奥行120cm~130cm、間口60~70cm。屋形の高さは150cmほど、底部の間口は60~75cm、奥行き75cmほどで、屋形の屋根は切妻様式が多い。屋形の屋根には龍・唐獅子、合戦の模様を表現した武者や城などの彫物を飾っている。屋形中央の神座には獅子頭や彫物を置くものもある。素木造りや箔押しのものが多いが中には銘木を使用して彫刻を施しているもの、文政・嘉永・安政などの年号や瀬川重光などの作者の墨書銘をもつものもある。

各神楽とも金糸で村名を縫いあげた猩々緋の「大まとい」(旗)をもっている。

10月の尾張津島秋祭に各町内で引き出され神楽太鼓が打ち鳴らされる。

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