文化財・文化遺産
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三尊来迎繍仏

三尊来迎繍仏
区分 県指定
種別 工芸
員数 1幅
大きさ 縦79.7cm 横34.7cm
所在場所 -
公開・非公開
none
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詳細

刺繍によって仏像を表すことはインドにおいて発生し、西域を経て中国へ伝えられ、飛鳥時代日本に伝来した。日本書紀や法隆寺・大安寺などの資材帳に繍仏存在の記載があり、奈良時代にかなり流行したらしい。

この弥陀三尊来迎図は定型的な構図で、多種類の色糸で忠実かつ精巧に縫い取って絵画的な効果と信仰対象としての目的を果たしている。さらに外縁の表裝までも刺繍で仕上げられていて美しい。鎌倉期から室町初期の作と思われる。秘仏で保存が良好なため美しく、当初の面影を伝えている。

裏面に「元禄十七年四月日修復 尾州海東郡津島弘浄寺常住仏也」(1704)の墨書がある。

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